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 株主様、投資家の皆様におかれましては、平素より格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

当期を振り返り、業績等についてご説明ください。

 特に当期の下期以降、化粧品事業において「PHマッサージゲルPro.」の販売が急激に拡大し、当該商品のヒットを主因として化粧品事業が大幅な増収および増益となりました。生産が追いつかない状態が続いたことから生産能力の増強にも取り組み、第4四半期以降は従来の数倍の商品供給ができる体制が整いました。

 また、健康補助食品事業において、第3四半期までは販売が伸び悩みましたが、第4四半期以降はインターネット広告に想定を上回る反応があったこと等から販売が拡大し、通期で増収となりました。その他の事業に関しても、医薬臨床研究支援事業が若干の減収となったほかは増収となりました。

 当期は、化粧品事業の大幅な増収が寄与し、前期に続いて連結売上高が過去最高を更新しました。また、連結の売上高、利益ともに、期初の予想数値を上回る実績となり、「PHマッサージゲルPro.」のヒットが大きく貢献した形ではありますが、全体として順調な事業運営ができたものと思います。

次期の見通しについては、どのようにお考えでしょうか。

 次期については、当期の下期以降に販売が伸びた「PHマッサージゲルPro.」のヒットが通期で寄与することになり、前に述べましたように生産能力の増強も行ったことから、化粧品事業の増収傾向が続く見通しです。また、健康補助食品事業についても、販売が好調に推移しておりますので当期比で増収となる見込であるほか、その他の事業についても、足元の受注状況等から概ね増収か横ばい程度を見込んでおります。

 一方、当期には、医薬臨床研究支援事業において人件費の増加等により売上原価率が上昇し、当該事業の減益の要因となりましたが、次期には利益率の低い案件が終了するとともに、事業体制の効率化に取り組んだ効果により利益率が改善するものと見込んでおります。

 このようなことから、次期は当期に比べてさらに業績が拡大する見通しであり、株主様への積極的な利益還元を図る観点から、平成19年6月期以来となる配当の実施も見込んでおります。

配当の方針についてご説明ください。

 当社は、配当の実施については、業績動向や将来の研究開発等に備えるための内部留保充実の必要性等を勘案して、総合的に判断することとしております。この方針に基づきまして、平成15年の上場以来、平成19年6月期までは配当を実施いたしましたが、その後は誠に心苦しいことに業績が落ち込みましたため無配が続くことになりました。

 しかしながら、次期には、先ほど述べましたように復配を見込んでおります。私が社長に就任したのは業績が大きく悪化していた時期であり、まずは業績を黒字化すること、そして株主様に利益還元を行うことを目指してまいりましたが、ようやく達成できる見通しとなりました。

 配当の金額は、必ずしも株主様にご満足いただけるものではないかもしれませんが、内部留保を蓄積することも会社を成長させるためには必要なことでありますのでご理解いただきたく、また、株主様の利益にも適うものであると存じます。今後も、当面は配当性向の目処等は設けず、その時々の状況に応じて、先ほど述べました配当方針にしたがって判断することになりますが、配当を維持し、さらには増額できるように一層努力してまいります。

 
代表取締役 小池 眞也
代表取締役社長 小池 眞也 昭和45年5月10日生
平成 6年 4月    ノボノルディスクファーマ(株)入社
平成16年 1月   同社マーケティング本部ダイアビーティスグループ
プロダクトマネージャー
平成16年 7月   当社入社 事業開発部
平成18年 4月   当社企画室長
平成18年 9月   当社取締役就任
平成21年 9月   当社代表取締役社長就任

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