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当第2四半期の業績についてご説明ください。

当第2四半期の連結売上高は、前年同期比で43.9%の増収となり、第2四半期決算における過去最高値を大幅に更新しました。この主な要因は、化粧品事業において、越境EC向け商品の販売が大口受注もあり拡大したことと、健康補助食品事業において、需要期である夏場に積極的な広告宣伝活動を展開した効果により「イミダペプチド」の販売が増加したことです。その他の事業についても概ね増収となり、2012年6月期から続く業績の拡大傾向を、さらに加速させることができました。

利益面では、健康補助食品事業において、広告販促費を前年同期よりも大幅に増額して投下したために同事業は大きく減益となりましたが、その他の事業は増収により増益となりましたので、連結営業利益は前年同期比で108.3%の増益となりました。

当第2四半期の連結業績は、売上高、利益ともに前年同期を大幅に上回ることとなり、さらには業績予想数値も上回る進捗となりましたことから、全体として満足のいく事業運営ができたと思います。

通期の業績見通しはいかがでしょうか。

当第2四半期には、健康補助食品事業において、需要期であり広告効果が高い夏場を中心として、広告販促費を前年同期よりも大幅に増額して投下しました。このため、当第2四半期決算では、同事業は費用が先行したために営業損失を計上することとなりましたが、概ね計画どおりの進捗となっており、第3四半期以降に先行費用が回収され、通期では想定どおりの利益計上ができる見通しです。

連結業績へのインパクトが大きい化粧品事業については、第3四半期以降も越境EC向け商品の販売が安定的に推移する見込みであり、その他の事業につきましても、順調な事業運営ができるものと考えております。

以上のようなことから、現時点においては、通期の業績予想の達成に特段の懸念はなく、当期の連結業績は、前期比で一層の増収および増益となる見通しです。

第3四半期以降につきましては、通期の業績予想の達成には特段の懸念のない状況でありますので、むしろ次期以降の業績拡大を見据えた手を打つことが課題であると認識しており、適切な施策を検討し、実施してまいりたいと思います。

業績が好調に拡大していますが、株主への利益還元は、どのように取り組まれますか。

当社は、業績動向や将来の研究開発等に備えるための内部留保充実の必要性等を勘案しながら、安定的な配当を通じて株主様に利益還元することを基本方針としております。

私自身の経営方針としましても、当社グループの成長による利益を株主様と共有することによって、株主様から末永く応援していただける企業でありたいと考えており、業績の拡大に応じて、積極的に株主様への利益還元を図ってまいりたいと考えております。このような方針に基づき、前々期の復配に続き、前期には増配を行いました。

現在のところ、当社グループの各事業は、それぞれにユニークな特長を持ち、概ね順調に事業の拡大ができていると思いますが、各事業の連携については、まだ不十分であると思っています。当社グループの一層の成長のためには、各事業がお互いの強みを活用してシナジー効果を生み出すことが重要であると考えており、グループ内の事業の連携を経営上の重要課題と位置づけ、私が先頭に立って推進しているところです。

安定配当の観点からは、配当を完全に業績に連動させることは難しいところもありますが、今後につきましても、一層の業績の拡大に努めるとともに、株主様への利益還元の充実にも積極的に取り組みたいと思います。

代表取締役社長 石神 賢太郎

昭和48年1月5日生

1996年4月
(株)日本エル・シー・エー入社
2005年6月
当社入社 総務部
2007年11月
日本予防医薬(株)取締役就任
2009年9月
日本予防医薬(株)代表取締役社長就任(現任)
2015年9月
当社取締役就任
2018年1月
当社代表取締役社長就任(現任)