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 株主様、投資家の皆様におかれましては、平素より格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

当第2四半期の業績についてご説明ください。

 当第2四半期においては、「イミダペプチド」の販売が好調に推移し、健康補助食品事業が大幅な増収となりました。また、前期(2016年6月期)の業績拡大の要因となりました「PHマッサージゲルPro.」の販売は伸び悩みましたが、同商品の販売が急激に増えたのが前期の第2四半期末頃からであったことから、前年同期比では同商品のヒットが寄与して化粧品事業の売上高も高い伸びとなりました。このようなことから連結売上高は前年同期比で48.4%の増加となり、過去最高の連結売上高であった前期を大きく上回る進捗となりました。

 一方、利益面では、健康補助食品事業において夏場に積極的に投下した広告宣伝費等が先行費用となったほか、化粧品事業においても創業20周年のキャンペーンもあり広告宣伝費や販売促進費が増加したこと等から、売上高に比べて伸び悩み、誠に心苦しいことに業績予想も下回りました。通期では、健康補助食品事業において先行費用の回収が進み利益寄与が高まる見通しであり、化粧品事業においても売上動向を見ながら抑制的に費用投下を行う方針でありますので、業績予想を達成できる見込みです。

「PHマッサージゲルPro.」の販売動向はいかがでしょうか。

 前期の業績拡大の要因となりました「PHマッサージゲルPro.」は、前期の第2四半期末頃から販売が急増して生産が追いつかない状態となりました。このため、2016年3月に新規受注をいったん停止するとともに生産能力の拡充のための設備投資を行い、当期(2017年6月期)の期初となる2016年7月より新規受注を再開しました。

 当期における販売につきましては、2016年7月は未出荷の受注残もあり大きく伸びましたが、同年8月以降は勢いが落ち着いてきております。これは、同商品は卸先を通じて越境EC等により主に中国市場に流れておりますが、中国当局の課税強化や人民元安等のマイナス要因があるなかで、新規受注の停止時期があったために卸先が多めに在庫を確保した状態となっているからであると考えられます。

 今後、一時のような勢いが戻るかは不明であり、新発売した「Pro.シリーズ」の3商品の中国への輸出許可を取得する等、商品および販路の両面で幅を広げ、業績の拡大と安定化を図ってまいりたいと考えております。

今後の成長戦略についてご説明ください。

 評価試験事業、医薬臨床研究支援事業、ヘルスケアサポート事業といった「B to B」(企業間取引)の事業については、引き続き受注の拡大に注力するとともに、利益率の向上に向け、適切な事業体制の構築等を推進します。

 化粧品事業については、海外市場、とりわけ中国をはじめとするアジア市場において大きな需要がありますので、業務提携先であるBeautyplus社とも協力し、ニーズに合致した商品開発や販路開拓等の施策を着実に実行してまいります。

 健康補助食品事業については、現在の売上の大部分を占めている国内通販の拡大余地はまだ大きいと考えており、相応の利益の確保を前提としつつ積極的に広告宣伝費の投下を行って新規顧客を獲得し、固定顧客を増やしていくという現状の戦略を引き続き推進していく方針です。

 以上のようなことにより業績の拡大に努め、業績動向や将来の研究開発等に備えるための内部留保充実の必要性等を総合的に勘案しながら、株主様への利益還元にも積極的に取り組んでまいります。

 
代表取締役 小池 眞也
代表取締役社長 小池 眞也 昭和45年5月10日生
平成 6年 4月    ノボノルディスクファーマ(株)入社
平成16年 1月   同社マーケティング本部ダイアビーティスグループ
プロダクトマネージャー
平成16年 7月   当社入社 事業開発部
平成18年 4月   当社企画室長
平成18年 9月   当社取締役就任
平成21年 9月   当社代表取締役社長就任(現任)

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